ダークウェブにwebサイトを公開・作成する方法-tor-hidden_service
世間一般でダークウェブと言われるサイトの作成方法
一人で一つのパソコンで行う。
ダークウェブとは
通常のブラウザではたどり着けない場所。
Torというブラウザでたどり着けるサイトを今から作る。
作成方法
nginxインストール
sudo apt install nginx
設定をする
sudo nano /etc/nginx/sites-available/default
書いてある文字を全部消して
server {
listen 127.0.0.1:8080 default_server;
server_name localhost;
root /usr/share/nginx/html;
index index.html index.htm;
location / {
allow 127.0.0.1;
deny all;
}
}
を追加
そしたら今度は自分のバージョンを確認する。
lsb_release -a
結果
No LSB modules are available.
Distributor ID: Ubuntu
Description: Ubuntu 18.04.2 LTS
Release: 18.04
Codename: bionic
bionicということがわかる。ここは人それぞれ違うので対応する。
公式サイトを確認すること。
https://2019.www.torproject.org/docs/debian.html.en#ubuntu
sudo nano /etc/apt/sources.list
一番下に下の2つを追加
deb https://deb.torproject.org/torproject.org bionic main
deb-src https://deb.torproject.org/torproject.org bionic main
公開鍵を追加
curl https://deb.torproject.org/torproject.org/A3C4F0F979CAA22CDBA8F512EE8CBC9E886DDD89.asc | gpg --import
gpg --export A3C4F0F979CAA22CDBA8F512EE8CBC9E886DDD89 | apt-key add -
sudo apt update
torをインストール
apt install tor deb.torproject.org-keyring
torの設定を変更する。
sudo vi /etc/tor/torrc
大体71行目まで行く
#HiddenServiceDir /var/lib/tor/hidden_service/
#HiddenServicePort 80 127.0.0.1:80
のところのコメントアウトを外す。そして、80を追加する
HiddenServiceDir /var/lib/tor/hidden_service/
HiddenServicePort 80 127.0.0.1:8080
ついにサイトづくりを開始
sudo nano /usr/share/nginx/html/index.html
ここに自分の作りたいサイトのhtmlを打ち込むことが可能。好きなように設定可能。このままでも大丈夫
sudo service nginx restart
sudo service tor restart
これで特定のブラウザでしか入ることの出来ないウェブサイトが完成した。
確認してみる
sudo cat /var/lib/tor/hidden_service/hostname
xxxxxxxxxxxxxxxx.onion
これが作ったサイトのurl。torブラウザでアクセスすると出来ているはず
補足
シャットダウンすると消える
sudo service nginx restart
sudo service tor restart
をすることでまた同じURLで作成可能
Torでアクセスできるサイトが見れない場合の対処法
Torでアクセスできるはずのサイトがアクセスできない場合の対処法。
本来ならTorでアクセスできるはずのサイトがPCではアクセス出来ない場合がたまにある。
しかし、こういった情報は極少数でありまとめているサイトはあまりない。
だが、この手の問題は単純なことで解決することが多い。
今、これを見ている人がどういう状況にあり、求めている対処法なのかわからないが大抵はこの方法でアクセスすることが可能になる。
このaddonを追加すれば問題なく見ることができるようになる。
使い方は右上に出てくるマークをクリックしてアンドロイドに変更しよう。
好みの端末を選択してくれれば構わないがたまにアクセスできない場合がある。
そういった時は全機種を試してほしい。
今、上の文章が何を言っているか分からなくても上のaddonを追加すればわかると思う。
ubuntu19.04に匿名化ブラウザ:TorBrowserをインストールする
匿名化ツールのTorブラウザをインストールする。
Torとはthe onion routerの頭文字から取ったものである。
海外のサーバーを経由し、匿名性のあるブラウザ。
悪いイメージがあるが本来は匿名性を守るためのツールである。
そして、世界の腕利きのエンジニアにより絶え間なく改良されているため、重いなどということは殆ど無い。
ちなみにTorいらずで、chrome上でIPアドレスを変える方法は下のリンクに。
インストール手順
ターミナル(端末)ですぐにインストールできる。
sudo apt install -y torbrowser-launcher
とすると、ランチャーがインストールされる。
なので今度はランチャーを使いインストールする。
torbrowser-launcher
すると、下のものが出てくるはずだ。ちっこい奴が。
これは人によっては長いことがある。根気強く待とう。
インストールが完了し、100%になると下のものが出てくる。
connectを選択したら使うことができるようになる。
インストールが終わると
これが出てきたら完了だ。
これで匿名性が保たれた空間の完成である。
ハッカー、クラッカーでも何でも無い技術を持たないスクリプトキディの蔓延。スクリプトキディによる犯罪。
この世界にはハッカーという言葉が存在している。
ハッカーの定義はざっくり言うとパソコンに強い人。
しかし、メディアなどの誇張な表現などによってハッカーというものに対して「悪いことをするかっこいい存在」、だったり、「犯罪集団」と言われるようになり、生まれたのが
クラッカーです。
しかし、時はすでに遅し。
ハッカーが浸透しすぎるあまりに、メディアも伝わるように「ハッカー」という表現を使いました。さらに、当然のように気を引くためにも話題の耐えない「ハッカー」という単語を頻繁に使うようになった。
では、スクリプトキディとはどのようなものを言うのか。
技術力が低く、悪さをする人の総称だ。
技術力が低いのにもかかわらず、クラッカーを名乗ったりすることもある。
クラッカーとスクリプトキディの簡単な見分け方。
ハッキングツール(クラッキングツール)を自分で作っちゃうのがクラッカー。
クラッキングツールを作ってあるのを使って虎の威を借るのがスクリプトキディ。
スクリプトキディによる犯罪の増加
スクリプトキディはすごいのか?
結論は全然すごくない。
誰でもできるようなことをやっているだけの人である。
誰でもできることなので、手順さえわかればスクリプトキディがやっているクラッキング行為なんて老若男女誰でもできる。
そう、誰でもできるからこそサイバー犯罪というものが多い。
本当にすごい人は捕まらない。逆を言えばスクリプトキディはすぐ捕まる。
最高の人たちが作り上げたものは大体githubに上がっている。誰でも無料で入手できる。
なので、一部の使い方が間違っているものに使われる可能性も大いにある。
スクリプトキディから自分の端末を守るには?
スクリプトキディは無能集団なので、ちょっとの知識があれば簡単に守ることができる。
スクリプトキディが持っているもの以外のことは何もできない、言わば言われたことしか出来ない社員みたいな感じ。それなのに自分はできると勘違いしているからたちが悪いし使えない。そういう感じの無能集団である。
言い方が悪い気もするがスクリプトキディの定義は「技術を持たない犯罪者」なので多少物言いが強くても多分大丈夫だ。(社員は犯罪者じゃない)
スクリプトキディは自分たちのことを本気でハッカーや、クラッカーだと思っているからたちが悪い。
この記事を読んでツイッターにスクリプトキディが居たら優しく教えてあげるのも良いかもしれない。
ハッカー、クラッカーは筆者にとって、両方凄いものである。犯罪行為だ、とかモラルとか置いといて。
技術者たちがそういう常識のない(クラッカーも常識ないと言われたらそれまでなんだが)スクリプトキディにより株が下がったり、実際ハッキング、クラッキング簡単なんでしょ?みたいな嫌味を言われないようにしてほしいんだ。
それ多分全部スクリプトキディの所為
この世界が仮想現実であることの証明。我々が生きている世界が誰かによって作られたシュミレーションであることを否定、嘘だと信じたい。
この世界はバーチャルリアリティによるシュミレーションである。
この世界は仮想現実だ。
誰かが言った。この世界は作り物の世界であると。
これが言われ始めたのはコンピュータが普及し始めてきた頃からだ。AIの誕生。ゲームの普及。これらが出来上がるに連れて、
「この世界は仮想現実だ」
という説が出始めたのである。
ビッグバン=「コンピュータの起動」
光を超えることができない=「処理速度の限界」
そして根拠をいろいろと調べてみたのだがこれがまた、引くほど難しい。
物理的に捉えると・・・やら、量子的に見てみると・・・
だの難しすぎる。
シュレーディンガーの猫
とても有名な思考実験である。
まず、思い浮かべてほしい。
蓋のある箱があるとする。
閉じてしまえば完全に密室だ。
この箱に、
「猫」、「ガイガーカウンター」と「放射性物質のラジウム」、「青酸ガスの発生装置」を入れておく。
この、箱の中の「放射性物質のラジウム」がアルファ粒子を出すと、なんとガイガーカウンターが反応し、青酸ガスが発生。猫が死に至るというのだ。
ちなみにこれはあくまで思考実験なので猫を虐待する話ではない。
このときに一時間後にアルファ粒子を出す確率は50%だとする。
1時間後に蓋を開けてみたときの生きている確率は?
という話です。
簡潔に書くと。
- 密室の中が確認できない部屋がある。
一時間後に猫が死んでいるかどうか扉をあけて確認する。
この実験から仮想現実かどうかわかるのか?
この実験は、1時間後に中を見るまで猫の生死がわからないということがポイントである。
生きている。死んでいる。それぞれ、1:1の割合で重なり合っている
死んでいるか、生きているかは確認するまで分からないということだ。
これにより、我々は結果を知ることができても、過程を知ることができなければこの実験はなんの意味も無いのである。
これにより何が起こるのか。
ゲームでは、プレイヤーが認識していないものは映し出さずに、プレイヤーが見たときに結果を反映する。
結果を反映する。つまり、これらのほうがパソコンの処理が楽に済むためである。
これと同様にもしこの世界が仮想現実だったのならこの世界は見ていないものは結果だけを反映する世界ということになり、
シュレーディンガーの猫の思考実験も、結果だけが反映される可能性があり、部屋を開けて猫の生死を確認するまで
生と死。その両方の結果が重なり合うことになる。
これに対して矛盾が生じるという。
AIに感情ができてしまったら?
AIに感情ができてしまったら、それこそこの世界が仮想現実であることの証明の一つにつながってしまう。
AIに感情ができてしまうとすれば。私達の感情までもがシュミレーションすることができるのだ。
しかし、今の世の中はなんということであろうか。気象をシュミレーションしたり。売上をシュミレーションしたりしている。そのシュミレーションに感情が入ったら?と考えるだけでゾッとするのだ。
そこにある感情は、その世界が基盤であり絶対だと考えているが、我々のスイッチひとつでいつでも消えてしまう電気信号の塊にすぎないのだ。
僕たちも仮想世界に存在しているとなるといつか電源を切られるかもしれない。
無からどうやって有を作り出す?
0=無
何もない状態だとして、0から何が生み出せるのか?
作りだすことは出来ないのでは?そもそも作る人がいないし、材料が無には存在しないから。
作る人がいない?材料がない?
・・・・。
file:この世界は仮想現実なのか?
事実は誰にも分からない。
筆者は仮想現実であってほしくない。
この世界がもし、仮想現実だとして。これを作ったプログラマーがいる世界があるとする。するとその世界はとても高度な世界であると言える。
もしかしたら、「こどもの勉強!宇宙仮想現実!」というキッドとして売られたゲームの世界が我々の世界という可能性もある。
考えれば考えるほど無気力になってしまう。
筆者が言えることは自分は自分であるということ。
そしてこんなことを真剣に考えてる暇があったら、こんなのは自分よりも天才な他の人に任せて、忘れてしまい今を生きるのが大事だ。
追記:否定説が無い
否定説が今の所見つからないというところが怖いところでもある。
この世界でよく言われているものの一つとして、
天才は短命である。
ミケーネ文明の線文字Bを解読したヴェントリスは34歳の若さで、解読をしたことを発表する当日に亡くなっている。
仮想現実の外の世界に招待された?
もし、この世界を仮想現実だと証明したら発表前に死んでしまうかもしれない。バグとして扱われるのか、招待されるのか?それともみんな招待されているのか。
自分はみんなが招待されるとは思っていない。なぜなら、メリットが無いからである。これはすごく単純。
そもそもこの世界には無限が存在しない。宇宙は広がっているらしいが宇宙内で有限な存在である。
2019・5・18追記
この世界が仮想現実であることを否定したい。
我々の世界が仮想現実だとして。ビッグバンが「パソコンの起動」というのなら、この世界を作ったプログラマーのいる宇宙は何から始まったのだろうか?
この謎を解くことは許されるのだろうか?
もし、この謎にたどり着くことが出来た人は、この電気信号で出来た記憶の媒体を外の世界に持って行かせてくれるかもしれない。
とか考えたりする。
そもそも宇宙というものがその世界には無いのかもしれない。
やっぱり考えるのやめよ・・・
【基礎】Python文字列 ざっくり解説。他の言語やってる人はすんなり入ると思う
# helloworldを出してみる
print("hello,world")
実行結果
hello,world
printの中の文字が表示される。
このときに必ず " や ' などで囲うようにする。
#改行の場合
test = """moji
moji"""
print(test)
#文字をくっつけることも可能
test2 = 'hello'
test2 = test2 + '!'
test2 = test2 + '!'
print(test2)
test3 = '123'
test3 += '456'
test3 += '789'
print(test3)
実行結果
moji
moji
hello!!
123456789
123123123
mojiはちゃんと改行されているのがわかる。
helloにもちゃんと!!が2つついているのがわかる。
数字もくっつけることができた。
#文字を繰り返し表示
test4 = '123' * 3
print(test4)
実行結果
123123123
となる。文字列をこれで繰り返すことが可能になった。
#数字を文字にする
test5 = 1007
print(str(test5) + '万')
実行結果
1007万
print(test5 + '万')
だとエラーが生じるはず。
#入れ替え
test6 = 'pythem'
print(test6.replace('em','on'))
test6の変数の中に、pythonの綴が間違ってしまっているので直す。
実行結果
うまく表示できた。
print(変数名.replace('置き換えたい文字','置き換える文字')
で、できる。
#文字を分ける
test7 = "py-thon"
print(test7.split('-'))
文字を分けることができる。
実行結果
['py', 'thon']
print(変数名.split('分けたい場所'))
で、できる
#文字列の桁揃え
test8 = '1234'
print(test8.rjust(10,'!'))
print(test8.zfill(10))
print(test8.zfill(3))
実行結果
!!!!!!1234
0000001234
1234
!マークが十桁になるように割り当てられた。
また、zfillにより、0を指定した桁分割り当てることができた。
# 文字検索、先頭が任意の文字か
print(test7.startswith('py'))
print(test7.startswith('thon'))
実行結果
True
False
となる
# 文字が含まれているか?
test7 = "py-thon"
print('p' in test7)
print('j' in test7)
実行結果
True
False
となる
# 大文字小文字変換
test0 = 'hack-file'
print(test0.upper())
print(test0.lower())
upperで大文字。lowerで大文字になる。
メモ程度
ubuntu18.10でPlayonLinuxで矢印がぐるぐる回り続けたときの直し方。解決策。
矢印がぐるぐる回るという不具合が日本語版では生じる
くるくる回り続けるときは英語版に直してみる
LC_ALL=C playonlinux
とコマンドで打てば英語版で使うことができる。
くるくるの下にもパーセンテージがちゃんと表示されるはず。