D言語でhello,world C言語がベース
D言語とは
D言語とはC言語の互換性を保ったオブジェクト指向型言語らしい。
1999年に考案されて2001年にリリースされている。
GCC的な?
Hello,world!!
本当に気になっただけなのでこれだけubuntuで実行して今日は終わりたい。
まずはインストール。dmdが無いと始まらない。
sudo snap install dmd --clasic
これでdmdのインストールが完了するはずだ。
import std.stdio;
void main()
{
writeln("Hello, world!");
}
これから説明していく、helloworldを出すまでを。(謎の倒置法である)
cとは違ってreturn(ret c3)が無い。
どうやらvoid main()の関数から抜けると普通に終了するらしい。
見た感じprintfとwritelnは一緒。
importで予め用意されているモジュールを入れている感じだと思う。
実行してみよう
dmd hello.d
./hello
Hello,world!
で実行できますこれはgccより簡単かな?
gcc -Wall -o hello.out hello.c
./hello.out
に比べたらサクッと出せるね。
まとめ