ubuntuインストール中にgrubインストールが失敗してerrorが出たときの対処法
ubuntuでgrubがインストールできないときの対処法
このようにgrubがインストールできないときの対処法を紹介する。
grubとはそもそもなんなのか
ブートローダーなのでOSを動かす際になくてはならないものである。
そんなgrubがインストールされなかったら当然ubuntuは動かない。
なのでインストールエラーが生じる。
ではどうすればいいか?対処法は?
grubようの領域を割り当ててそこにインストールさせることだ。
ようは、そこに割り当てることによってgrubがインストールされてOSが起動できるようになるということ。
このようにインストールの種類という画面がある。
きっとgrubがインストールできなかった方はここまで来ているはず。
ここでそれ以外を選択。
それ以外を選択して続けるを押す。
このように出てくるので新しいパーティションテーブルをすべて削除して割り当てていく。
「空き領域」をクリックして「+」をクリック
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サイズを20GB(20480MB)
「新しいパーティションの場所」を「この領域の始点」
「マウントポイント」に「/」を書き込む。
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同じ要領で
サイズをメモリの二倍から1.5倍のサイズで設定。
「新しいパーティションの場所」を「この領域の始点」
「利用方法」を「スワップ領域」
本題に入る
ここが本題です。今までのはすべて前提知識。
そしてgrubを治すための領域として
サイズを200MB
「新しいパーティションの場所」を「この領域の始点」
最後に※重要
サイズを限界まで(出てきた数字)
「新しいパーティションの場所」を「この領域の始点」
「マウントポイント」に「/home」を書き込む。
そしてすべて自己責任で
Linuxを触っているということは多少の知識があると思うので大丈夫だと思う
これが間違えたときのやつ
grubのインストール失敗したときのやり方を調べてもなかなか出てこず。これがなんとか最適解にたどり着けた。すぐにここの記事にたどり着けるよう願っている。
リカバリーモードに行けなかった悲しい写真を貼って終わりにする